コロナ禍でガクチカがないということのないように

就職活動で求められるのはいつの時代も「ガクチカ」

学生時代に頑張ったものがなければ就活で評価されることはありません。

 

このご時世だとちょうどコロナ禍に当たってしまったという人も多くいるはずです。

ちょうどオンラインになって自宅で過ごしているうちに時間が過ぎてしまった。人に言えるようなものが何もない。そういうことにならないように気をつけたいものです。

 

そこで今回は、社会人としての経験が浅い新卒者に向け、学生のうちからやっておくべき自己PRについてお話していきたいと思います。

 

営業職を目指す方に

今回は、特に営業職を目指す方に読んでいただきたい内容となっております。セールスマンにとって大切なスキルであるセールストーク。そのコツを伝授します! みなさんこんにちは。今回も引き続き就活生に向けてアドバイスをしていこうかと思います。前回は面接での話し方と自己紹介の仕方についてお伝えしました。今回はその続きとなる部分ですね。

営業職志望の方にはぜひ参考にしていただきたい内容となっています。

それでは早速始めていきましょう。

重要なのが”コミュニケーション能力”

今回は、これからの営業職を志す方々に向けた内容になっております。

セールスマンは顧客開拓の際に様々な交渉術を駆使してきました。しかし、その中でも重要なのが”コミュニケーション能力”です。

これはセールスマンに限らず、全てのビジネスパーソンに共通することですよね。

今回はそんなセールスマンの必須スキルでもある”コミュニケーション力”を高める方法を紹介していきたいと思います。

前回の記事でも触れた通り、これからの営業職志望の方だけでなく、既に営業職に就いている方にも是非読んでほしい内容です。

 

セールスマンが陥りやすい失敗例とは? 

今回は以前も紹介したことのある項目になります。今回は少し掘り下げた内容を解説していきますね。

まずはおさらいの意味を込めて、失敗例を挙げていきましょう。

 

・アポ取り

いきなり新規のお客様に会いに行っても門前払いされることがほとんどなので、事前にアポイントを取る必要があります。この時、アポを取ったらすぐに訪問するわけではありません。電話やメールなどを使って相手に連絡を取り、約束を取り付けてから初めて訪問するのが鉄則です。

もちろん、何も連絡を取らずにいきなり訪ねるような真似は絶対にしてはいけませんよ。

 

・商品説明

どんなに良いサービスであっても、それが本当に相手が必要としているものであるかどうか見極めなければなりません。例えば、あなたが家電製品の販売員をしていたとしましょう。ある日のことです。新しいタイプの冷蔵庫が発売されることになりました。その最新モデルが欲しい人はたくさんいるでしょうし、値段的にもかなり安く設定されています。さあ、どうしたら売れるでしょうか? 答えは簡単ですよね。今すぐ買う気のある人だけに売るのです。そのためにはまず、その人の生活スタイルを知る必要がありますよね。どの時間帯に電話をかければ出てくれるのか。また、どういう生活リズムなのか……etc.あらゆることを想定した上で行動する必要がありますよ。

 

・プレゼンテーション

商談の際、相手のニーズを把握することは欠かせません。それを踏まえて相手が最も欲しているであろうものを提供していくわけですが、これがなかなか難しいんですよね(笑)。自分が売りたいものをとにかく押し通そうとする人も中にはいます。そういう人は大抵売れ残りますがね。ちなみにですが、私もよくやります(笑)。

 

・クロージング

契約を獲得するためなら、どんな手でも使うべきです。ただ闇雲に商品の良さをアピールしていても相手は納得してくれませんよね。だから、時にはこちらの意見を曲げてでも強引に話を進めていくことも重要になるんです。ただし、ここで注意してほしいことが一つあります。それは、絶対にその場で決めさせるなということです。もしその場で即決するようなことがあれば、必ず裏があると思った方がいいですよ。なぜなら、一度決めたはずの契約を後から覆すなんてことは滅多にないからです。ですから、仮に契約を結ぶ場合は一旦持ち帰ってもらうか、もしくは後日改めてこちらから出向くようにした方が賢明でしょうね。

 

いかがでしたでしょうか? 今回は主にセールスマンに求められるスキルの一つである”コミュニケーション力”に焦点を当ててきました。

 

“コミュ障”という言葉が流行語大賞に選ばれるほど、昨今では”会話”に対する意識が高まってきていますよね。しかし、いざ社会人になるとどうしても”仕事上のコミュニケーション”ばかりに気を取られてしまいがちです。そこで今回の内容は、”日常的なコミュニケーション能力の向上”について触れていきたいと思います。

 

実はこれ、非常に大切であり、かつ重要な要素なんです。というのも、仕事でいくら優秀だとしても、日常生活で全く会話ができないようでは意味がないからです。むしろ、そういった環境下でこそ真価を発揮する人材の方が重宝されますからね。つまり、これから社会に出ようとする学生の方々には、普段から積極的に人と関わりを持ち、様々な知識を身につける努力をして欲しいということなのです。今回は、そんなコミュニケーション能力を鍛えるためのトレーニング方法をご紹介します。

 

引き続き、営業職に就きたいとお考えの学生の方に向けたアドバイスをしていこうと思います。

今回お話するのは、初対面の時に相手を安心させるためのテクニックです。この技術を身に着けるだけで、初対面の相手との会話をスムーズに進めることができるようになりますよ!それでは早速始めましょう。

 

・アイコンタクトの重要性

まず最初に、目を見て話すということがいかに大切なことであるかということを理解していただきたいと思っています。当たり前の話かもしれませんが、人間にとって目を合わせるという行為は特別な意味を持っていますからね。人間は本能的に目を見られることを嫌う生き物と言われていますが、これは決して見透かされることを恐れているからではありません。むしろ逆だと言えるでしょう。目は口ほどに物を言うという言葉もある通り、目で訴えかけることによって相手に自分の想いを伝えることができます。だからこそ、私たちは常に相手の目をしっかりと見るよう心掛けるべきなんですね。特に初対面の場合には、これを意識することが必要不可欠であると言えます。さて、ここまでは基本的なことばかりでしたね。ここからは少し踏み込んだ内容になりますので、しっかりついてきてください。

 

・ボディランゲージによる意思表示

次に覚えておきたいことは、体を使ったジェスチャーによって自分の気持ちを相手に伝える方法です。例えば、相手が話している最中に腕を組んだり、手を顎に添えたりといった仕草をする人がいれば要注意です。こういった行為の裏には必ずと言っていいほど別の意図が含まれていますからね。もしかしたら、この人は何かを隠しているかもしれませんよ?そして、こういう人の言動をよく観察してみると、大概の場合においてその裏に隠されているものは何かと言えば……そう、ウソですね。実際に口に出していることとは別のことを主張しようとしていますから、それを読み取ることが大事です。

 

これらの内容は就職後に必要なものになりますがこのようなものを要求されているとして就活の対策をしていくと見えてくるものがあるはずです。

 

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